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GitHub Enterprise Summit - リモート環境での生産性向上
Recorded March 25, 2021
昨今の情勢によりテレワーク環境がニュー・ノーマルとなり、リモート開発における生産性の向上がより重要視されています。 本カンファレンスでは、リモート開発における「生産性の向上」をテーマに、以下の3点にフォーカスしたセッションをお届けします。
- リモート環境下でのコミュニケーション/コラボレーションの継続
- 自動化による工数削減
- ソフトウェア開発の見える化
GitHub 導入を検討いただいている開発プロジェクトリーダー、導入後、開発チームに利用してもらう方向性を検討されているインフラ担当の方などにお勧めです。
<アジェンダ>
どこから始める?GitHubで進めるソフトウェア開発の変革
機能を削るか、人を増やすか、リリースを延期するか、品質を犠牲にするか。このようなジレンマに陥らないために。
ソフトウェア開発において、品質の低いソフトウェアを生み出してしまうことは最も避けるべきことです。その一方で高品質なソフトウェアを生み出すためにソフトウェア開発のやり方を変革したいと思っていても、実際の所何をやったら良いのかわからないという方も多いと思います。 本ウェビナーでは、そういった方向けに品質の低いソフトウェアが生み出される背景、それをどのように解決するべきか、そして現在の皆様のプロジェクトの状況に照らし合わせて具体的に何を進めるべきかについての指針を紹介致します。
00:45開始
Developer Velocity : ニューノーマル時代の開発パフォーマンス強化を支えるクラウド サービスとは
激変した世界において、開発現場においてもリモート ワークでの対応を求められるなど、開発者もチャレンジの中にあります。そうしたこれまでにない状況にありながらも、変わらずより高い生産性を保ち、継続した成長には、開発プロセスに柔軟に対応することができるツールやサービスが不可欠です。マイクロソフトでは Visual Studio Code や、ブラウザ ベースで直接開発ができる GitHub Codespaces などを通じて、どこからでもコーディング、共同作業を行えるプラットフォームを提供しています。また GitHub Actions を利用した CI/CD により、シームレスなクラウドでの開発を実現することができます。本セッションでは、こうした取り組みや、サービスの概要などを紹介致します。
01:33開始
Code to Cloud at GREE - AzureによるGitHub Enterprise Cloudの導入 -
アブストラクト: グリー株式会社では2012年1月よりGitHub Enterprise Serverを利用した開発を行ってまいりました。去年から続くコロナ禍の影響もあり、多様な利用に対応した最新の開発環境をグリーグループ全社に展開すべくGitHub Enterprise Cloud (GHEC) への移行を進めております。今回はGHEC利用を始めるに当たって使用しているAzure Active Directory によるシングル サインオン (SSO) の設定やGitHub Actionsを利用したライセンス/利用者管理、AuditなどGitHub Enterpriseの”今”をご紹介いたします。
01:51開始
ラックが考える GitHub Enterprise 導入に向けた検討ポイント
セキュリティ対策が強みのシステムインテグレーターである株式会社ラックでは GitHub Enterprise のシステム開発の現場に対する組織横断的な導入について検討をはじめました。導入に向けて何を懸念し、どんな対応を考えているのか、検討状況をご紹介します。
講師
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田中裕一
シニア・ソリューションズ・エンジニア, GitHub
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服部 佑樹
クラウド&ソリューション事業本部 Azure AppDev スペシャリスト, 日本マイクロソフト株式会社
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林 記代一
エンジニア, グリー株式会社
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大沼 重成
アジャイル開発センター長, 株式会社ラック