日本語のみ: GitHub 最新情報と MS Build の振り返り 2025 年 5 月
2025年6月7日
日本語 GitHub 最新情報と MS Build の振り返り 2025 年 5 月
プレゼンテーションのスライド
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QA質疑応答
Q: VSCode での GitHub Copilot の内部インプリメンテーションは、GitHub.com の GitHub Copilot と同じですか? VSCode でローカル リポジトリを開いて @codespace で質問したり、デモで示されているように github.com 上で Attach と会話したりする際、両者の精度に差はありますか?
A: VSCode での GitHub Copilot の内部インプリメンテーションは、GitHub.com の Copilot と全く同じではありません? GitHub Copilot の VSCode 拡張機能は主に「コード完了」と「コメントによるコード生成」に焦点を当て、エディター内の現行ファイルとカーソル位置に関する情報を活用します。一方で、github.com の GitHub Copilot はリポジトリ全体へのアクセス、「問題/PR/ディスカッション」とのインテグレーション、リポジトリ構造の理解に特化しています。それぞれの用途に応じて使用することをお勧めします。
Q: GitHub Copilot で作成された問題のオーナーは誰でますか?
A: 問題のオーナーは、GitHub Copilot の提案を承認し、その問題を作成したユーザーです。
Q: GitHub Copilot Business プランでコーディング エージェント機能をリリースする予定はありますか?
A: 現在、GitHub Copilot Enterprise があります。その他のプランでデプロイする具体的な予定はありませんが、処理負荷によってプランの拡張が検討されています。
Q: 使用量に GitHub Actions の実行時間が追加されましたか?
A: はい、GitHub Actions の実行時間が追加されました。使用量は、GitHub Actions の実行時間とプレミアム リクエストの消費数として測定されます。
Q: 複数のレビュー コメントを投稿した場合、その投稿は順次処理されますか? それとも並行処理されますか?
A: コーディング エージェントによって順次処理されます。前の処理が終了するのを待ってから、次の処理が開始されます。
Q: 複数のタスクを並行して実行できると述べましたが、コーディング エージェントは最大何件まで並行して実行できますか?
A: 並行処理に設定されている上限はありません。各タスクに対して複数の GitHub Actions を呼び出すような方法で使用できます。
Q: GitHub Copilot コード レビューを有効にした場合、どの GitHub アカウントのプレミアム リクエストがコード レビュー用に消費されますか?
A: プレミアム リクエストは、コード レビューを実行したユーザーによって消費されます。
Q: インライン モードで従来の GitHub Copilot Chat で質問したすべてのコンテンツと GitHub Copilot に与えたすべての命令がプレミアム リクエストとしてカウントされるという認識は正しいですか?
A: はい、ベース モデル以外のプレミアム モデル (現 GPT-4.1) を使用した GitHub Copilot とのやり取りは、プレミアム リクエストとしてカウントされます。詳細については、ドキュメントを参照してください。
Q: Sonnet 4 と Opus 4 のプレミアム リクエスト係数はまだ未公開ですか?
A: Sonnet 4 と Opus 4 のモデルは現在パブリック プレビューとして利用できます。係数は一般提供 (GA) されるときにリリースされます。
Q: プレミアム リクエストのドキュメントで「Premium GPT 4.1」と表記されていますが、何を指しているのかわかりません。情報をいただけますか?
A: ベースモデルの使用量が増加すると、リクエストがキューに入れられる場合があります。Premium GPT4.1 はベースモデルとは異なるリソースを消費するため、実行スピードが異なる場合があります。
Q: アタッチできるリポジトリの数やサイズに制限はありますか?
A: 明確な上限はありませんが、モデルに入力できるトークンの上限内に収まるように、コンテキストは実際に使用される範囲を優先します。従って、精度を得るために関連性の高いリポジトリを選択することをお勧めします。
Q: 複数のタスクを依頼した場合、例えばタスク 1 を完了させてからタスク 2 に対応するなどのように、タスクを指定して修正できますか?
A: 会話スレッド全体は特定のタスクではなく、コンテキストとして参照されます。チャットの会話内 (自然言語) で特定のタスクを明確に指定することができます。または、タスクごとにコンテキストを明確に分ける場合、新規の会話スレッドを開始することもできます。
Q: 問題を作成するように GitHub Copilot に依頼する際、カスタム テンプレートを適用するように指示することはできますか?
A: 問題を作成する際、問題のテンプレートを選択できます。詳細については、変更ログを参照してください。カスタム テンプレートを明確に指定することに加え、変更ログは個人的な命令を使用するためのコツも提供しますので、併せて参照することをお勧めします。
Q: チャット UI で組織下のリポジトリを操作する際、GitHub Copilot のリポジトリのロールはユーザーのロールと同じになりますか?
A: はい。アクセス可能なリポジトリは、チャットを運用しているユーザーの許可に紐づけられています (運用ユーザーがアクセス可能なリポジトリのみ指定可能)。
Q: コーディングエージェントが消費するリクエスト数はいくつですか?
A: コーディング エージェントはタスク内の複数のリクエストを実行するため、内部で発行されたリクエスト数によります。詳細につきましてはこのドキュメントも参照してください。
引用文: GitHub Copilot コーディング エージェントは、使用するプレミアム リクエストに対して固定された 1 の倍数を使用します。1 件のユーザー プロンプトに応答して複数のプレミアム リクエストを使用する場合があります。
Q: コーディング エージェントが Devin と同様の機能を持っていると考えて良いですか? 公式リリースの予定があるかどうかを教えてください。
A: その観点では、「同様の機能」とは言い切れませんが、自律的なプランニングとタスク実行という意味では、似た側面があると認識しています。
Q: 以前にあった Copilot Workspace は、GitHub Copilot のコーディング エージェントと同様の機能を持っているようです。今後、Workspace は廃止されてコーディング エージェントに統合されますか?
A: Copilot Workspace は一般提供製品ではなく、テクニカル プレビューとしてリリースされました。ご指摘いただいたように、今回のプレビューとしてリリースされたコーディング エージェントと重複していることを認識しています。今後の Copilot Workspace については、今後の更新情報を乞うご期待ください。
Q: モデル入力のトークン上限内に収めるため、どれぐらいの規模のソース コードが完全に読み込まれますか? また、リポジトリ単位ではなく、ソース コード単位で指定できますか? それともより細かく指定できますか?
A: コンテキストという意味では、リポジトリに加えて特定のファイルやシンボルなどを選択することも可能です。指定可能なコンテキストの詳細については、このリンクを参照してください。
Q: GitHub Copilot のコーディング エージェントが使用可能な MCP サーバーは、デフォルトでプリセットされていますか? カスタマイズすることはできますか?
A: 設定画面で MCP サーバーをカスタマイズできるインターフェイスがあります。このリンクも参照してください。
Q: コーディング エージェントの操作は日本語でレコーディングできますか?
A: 言語を指定する明確なインターフェイスはありませんが、日本語で問題の説明を書いた場合、プル リクエストは (基本的に) 日本語で記述されます (ただし、一部のロゴは英語で表記される場合がある)。
Q: コーディング ルールなどを指定できますか?
A: コーディング エージェントはリポジトリ内の構成ファイルも参照し、作業のプランニングも行います。このブログ投稿も参照してください。
引用文: GitHub Copilot が作業を完了したら、ユーザーをレビューアーとして登録します。修正リクエストのコメントを自動的にピックアップし、コード変更を再度提案します。エージェントは関連する問題やプル リクエストのディスカッションとリポジトリのカスタム命令も読み取り、タスクの意図とプロジェクトのコーディング基準を照合します。
Q: コーディング後、コーディング エージェントは iOS や Android の動作チェックを行いますか?
A: コーディング エージェントは GitHub Actions のメカニズムを使用してプル リクエスト内でテストを実行します。現在、iOS/Android に特化した機能はありませんが、一般的な GitHub Actions の自動化の範囲内でカスタマイズする余地はあります (既存のワークフローの定義やカスタム命令の定義など)。
Q: ウェブ上の GitHub Copilot のコード レビューについては、プレミアム リクエストは「レビューアーとして GitHub Copilot を割り当てたユーザー」によって消費されますか? また、コード レビューが機能するには、「レビューアーとして GitHub Copilot を割り当てたユーザー」が GitHub Copilot のライセンスを持つ必要があることを意味しますか? (問題に GitHub Copilot に割り当てる場合も同様ですか?)
A: コード レビューのプレミアム リクエスト消費に関するこのリンクを参照してください (割り当ての対象になるか、プル リクエスト作成者に割り当てられます)。
プルリクエストをレビューするように GitHub Copilot に割り当てると、GitHub Copilot がプル リクエストにコメントを投稿するたびに、1 プレミアム リクエストが毎月のクオータから差し引かれます。「プレミアム リクエストの概要」を参照してください。すべての新規プル リクエストに対して GitHub Copilot にコード レビューを自動的にリクエストするようにリポジトリが設定されている場合、プレミアム リクエストの使用量はプル リクエスト作成者のクオータに適用されます。プルリクエストが GitHub Actions またはボットによって作成された場合、使用量はワークフローをトリガーしたユーザー (特定可能な場合) または指定された課金オーナーに適用されます。
Q: (コメント) どのモデルによってどれぐらいのプレミアム リクエストが消費されたかについて確認できたら嬉しいです。
A: これは管理者向けの機能ですが、使用量レポートでモデル情報を参照することができます。この記事のスクリーンショットも参照してください。
Q: GitHub Actions はコーディング エージェントで実行されることについて述べたと思います。セルフホステッドなどの GitHub Actions 実行サーバーを任意で変更できますか?
A: 現在、利用できるものは GitHub Hosted Runner のみです (セルフホステッド ランナーは制限事項に記載されているため、使用できません)。詳細につきましてはこのドキュメントも参照してください。
Q: プレミアム リクエストは、GitHub Copilot を問題に割り当てたユーザーのためにコーディング エージェントによって消費されますか?
A: はい。GitHub Copilot を問題に割り当てたユーザーのプレミアム リクエストになります。
Q: GitHub でプレミアム リクエストにある各モデルの倍数のリストを確認できますか? それとも、ドキュメントを常に確認する必要がありますか?
A: 最新情報については、ドキュメントを確認した方が確実です。ただし、VS Code などのエディターでモデル選択画面の横に、倍数値を表示するための強化機能をリリースする予定があります (この内容については、先ほど表示されたエディター画面のプレミアム リクエスト使用量の表示に加え、今後の更新情報を確認してください)。
Q: GitHub Copilot Business プランを使用しています。プレミアム リクエストの上限を超えて使用できるには、どのような設定が必要ですか?
A: コスト センターの機能を使用して許可した予算を設定することができます。このドキュメントも参照してください。
予算を設定していない場合、許容使用量を超えるプレミアム リクエストは却下されます。デベロッパーが GitHub Copilot を使用する開発タスクの種類によっては、デベロッパーは計画に含まれているプレミアム リクエストよりも多くのプレミアム リクエストを作成する必要があることが明らかになる場合があります。
許容使用量を超えるプレミアム リクエストには、1 件のリクエスト当たり 0.04 米ドルが課金され、特定のモデルには倍数がさらに加算されます。Copilot Enterprise にアップグレードすることで、毎月の許容使用量を増やすこともできます。
Q: 一部のユーザーはプレミアム リクエスト上限のみを使用する一方、他のユーザーはその上限を超えることができるなど、同じ組織内でユーザー固有の上限を設定することはできますか?
A: コスト センターの機能を使用することで、部分予算を設定する余地が多少あります。詳細については、このドキュメントを参照してください。
Q: コーディング エージェントが使用するモデルはどれですか? また、今後 LLM モデルを変更することは可能ですか?
A: Sonnet 4 の使用を試みているところです。一部のリクエスト用に使用が開始されていますが、徐々にロール アウトされます。現在、モデル変更はできません。
Q: GitHub Copilot エージェントが使用するモデルを固定できますか? プレミアム リクエストの消費量が気になります。
A: コーディング エージェントが使用するモデルは固定されています。従って、そのモデルでリクエストごとに消費されるプレミアム リクエストの数も 1 に固定されます。中程度のプレミアム リクエストを消費するため、ぜひ試してみて確認してください。
Q: プレミアム リクエストは GitHub アカウントごとに付与されるという認識ですが、コーディング エージェントが消費する GitHub アカウントのプレミアム リクエストはどれですか?
A: GitHub Copilot にタスクを割り当てたユーザーのプレミアム リクエストが消費されます。
Q: VSCode のエージェント モードで実行する場合、消費されるプレミアム リクエストの数は何に依存しますか?
A: リクエストごとの消費量は、使用されるモデルによって異なります。各モデルには倍数があります。消費量は与える命令と使用するモデルによって決まります。
Q: 追加のプレミア ムリクエストはどの組織に請求されますか?
A: まず、組織管理者が追加リクエストを許可するかどうか設定します。追加のリクエストが許可された場合、その組織に請求されます。GitHub Copilot のライセンスを付与した組織によります。
Q: プレミアム リクエストの消費量の確認については、管理者が確認するための機能がリリースされたことについて述べたと思います。すべてのユーザーが各自の消費量を確認する方法が提供されますか? (VSCode でチェックできることについて記載された記事を読んだ気がします)。
A: すべてのユーザーが各自の消費量を確認することができるようになります。GitHub の画面と VS Code に表示されます。
Q: 先ほど述べたように、GitHub Copilot による問題の作成と GitHub Copilot によるコード レビューもプレミアム リクエストを消費しますか?
A: はい、両方ともリクエストを消費しますが、概念は多少異なります。問題の作成については、VSCode の GitHub Copilot Chat と同様です。消費されるプレミアム リクエストは、問題の作成用にチャットリ クエストで使用されるモデルに依存し、対応する倍数が適用されます。コードレビューの場合、モデルは固定されて変更はできません。コード レビューのリクエストごとに 1 プレミアム リクエストが消費されます。
Q: パブリック コード フィルターに「ブロック」または「許可」を設定するだけではなく、「確認」や「警告」のような設定が欲しいと思います。
A: オープン ソース ソフトウェアを使用してコード ベース一致を確認するフィルタがあり、このような提案を除外することができます。ただし、指摘されてもまだ使用可能な動作を指しているかと思います。ブロックはしませんが、GitHub Copilot がパブリック リポジトリに一致するコードを提案する場合、表示できます。VS Code で「このリポジトリ内では、ライセンスは XX です」を表示できるため、使用することもできます。
Q: 問題にコーディング エージェントを割り当てた場合、プロンプト命令ごとに 1 プレミアム リクエストが消費されるという認識は正しいでしょうか? 1 つの命令で多数の修正を命令することはより経済的になりますか?
A: 内部的には、リクエストごとに 1 プレミアム リクエストが消費されます。そのため、1 つのタスクを割り当てると複数の内部リクエストが実行され、プレミアム リクエスト消費の増加につながります。
Q: この図の「インナー ループ」と「アウター ループ」は何を意味していますか?
A: インナー ループとはデベロッパーの独自の開発環境内で実行された作業を指し、コーディング、ローカル デバッグ、テスト、運用上の認証が含まれます。一方、アウター ループとはコード レビュー、チーム内での CI/CD の実行、それらのプロセスによるフィードバックに基づく改善のサイクルを指します。
Q: コード エージェント用のモデルを指定できますか? できる場合、設定方法について教えてください。できない場合、使用モデルを教えてください。
A: コーディング エージェントのモデルは指定できません。現在、内部で使用されているモデルは Claude Sonnet 4 に移行中です。
Q: エージェントに修正をリクエストする場合、タイムアウトが発生しますか?
A: はい、現在は最大 60 分です。
Q: GitHub Copilot に問題を割り当てた後、ブランチが作成されることを想定します。人間がブランチに干渉したら何が起こりますか? (干渉することすら可能ですか?) GitHub Copilot がスタックしたときに支援するイメージです。
A: ブランチ名は単に「GitHub copilot/」で始まるため、干渉するは可能です。人間が引き受けることも可能です。
Q: 延期の通知テキストでは、VS Code などの IDE で消費されるプレミアム リクエストの数を確認できることについて述べています。この機能は近日利用可能になるという認識は正しいですか?
A: 6 月 4 日のプレミアム リクエストのリリースと同時にリリースされる予定です。
Q: エージェント モードでは、ユーザー プロンプトごとに 1 プレミアム リクエストを消費することで保存が可能になるという認識ですが、別の企業のエージェントが VS Code LM API を介してリクエストを行った場合、消費量が増えますか?
A: そのとおりです。すべてのリクエストは、使用されるモデルに対応するプレミアム リクエストの数を消費します。
Q: プレミアム リクエストはリクエストの数に基づいて消費され、送信されたテキストの長さに応じていないことを意味します。例えば、「こんにちは」や「このリポジトリについて……、そのため…… (長文)」は同じ量を消費しますか?
A: はい、送信されるテキストの長さとは関係ありません。
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